|
ご存知のとーり管理人はサンダーランドおたくですので、誰が行くかいと フテながら見ていました。 MENU Division 2 play-off Brighton and Hove Albion VS Bristol City Division 1 play-off West Ham United VS Crystal Palace 30/05/04 30th March, 2004 Cardiff Millenium Stadium Nationwide Division 2 Play-off Final
イウェルモがボックス内で倒れる。
PKを決めて喜ぶアルビヨンのエース・ストライカー、レオン・ナイト ロビンズこと、ブリストル・シティは可哀想だった。 試合を圧倒していたのは、間違いなくブリストル・シティだったから。 ブライトンのGKロバーツがおっぺけぺーでチャンスをくれたりしてたのに、 そのチャンスを無限に2トップがフカしたからいけないんだろうが。 なんかね、素直に喜べなかったっす。 自分のチームがクリスタル・パレスのシッパリーのCheatingにやられただけあって、 審判の判定にはいちいちナーバスになってしまう。 こんなさじ加減で、選手の、サポの思いが、砕かれるなら、 プレーオフなぞ廃止してしまえ!!なら、降格クラブもプレーオフで決めろくそったれ! (そーいや、Div1プレーオフが終わってすぐに管理人の所に、「Did palace cheat again?」ってメール入って来てたんだよね) フォーメーションを先に書く。 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビヨン(シーガルズ)のフォーメーション Roberts Virgo Cullip(c) Butters Harding Knight Iwelumo ブリストル・シティ(ロビンズ)のフォーメーション Phillips Carey Coles Butler Hill Miller Roberts 前日のポールは「明らかなPK」を2度見逃し、そして本日のビーバイはたぶんシーガルズに甘かった。 つーのは、これも前日に負けずにクソ試合(まだDiv2プレーオフの方が緊張感があってマシだった)で、 やっぱサンダーランドやウォルソールみたく入れ込んで観てないので、 いちいちメモ取りながら観てたんだが、「41分、レフトバックのジョーンズが左PAエリア脇でどえらいな ダイブが FKになってる」と書いてある。これはナイトのFKとなり、間一髪、ブリストル・シティのGK、フィリップスの まるで前日のヴァーセンのリプレイかというような飛び上がり一発のウルトラセーブに弾かれる。 この日心底惚れたのは、静かなる闘将、トミー・ドハティ。 この名前だけ覚えておいてください。トミー・ドハティ。北アイルランド代表、そのスタイルは、静かなるロイ・キーンと言える。 コーナー、プレースキックの精度ともに正確で、その正確な右足から前線をコマンド、そして 何が感動したって、37分、ジョーンズの強烈なFKに、右からすっと飛び込むと、まさに至近距離1mという 位置で胸の中央で捨て身のクリアを見せる。肋骨5本くらい折れててもおかしくないプレーだぞ。 プレースタイルは似ているものの、ロイ・キーンとは違って、あからさまなダーティ・プレーは仕掛けない。 ひたすら「男は黙って俺についてこい」という闘将だ。 中盤にこんないい選手が居たんだぁ。
古い写真ですがトミー・ドハティ 北アイルランド、国際試合で神懸かりを見せるGKマーク・テイラー、 管理人の大好きなセインツのクリス・ベアード、 我らが主将(おい)ジョージ・マッカートニー、隣の代表主将アーロン・ヒューズの 豪華絢爛(?)なDF陣に、クルーの巧者系ストライカー、スティーヴ・ジョーンズ、森の美青年ダニー・ソナー、 ノーリッジの根性ウィング系FW(あれウィングだと思うんだけど)ポール・マクヴェイ、 強烈なヤケクソミドルを持つプレストンのデヴィッド・ヒーリーと、ビミョーに見せどころのあるチームだ、 そして、北アイルランドのロイ・キーン(勝手に命名)、ブリストル・シティのトミー・ドハティ(くどい)。 サンダーランドの弟3GK、マイケル・インガムちゃんも、セインツの神懸かりGK マーク・ブレイニーも忘れちゃいけません。 北アイルランド、お好きな人にはたまらない。 Div2プレーオフの話に戻しますか。需要ない気がしますが。んじゃ、後はメモだけざっと書き逃げて終わり。 7分、ジョーンズがケアリーに喉もとを捕まれて突き飛ばされるのに何故かノーカード。 今日もクソ審判の匂いプンプン。 11分、シーガルズのハートが右で倒され、右からFKを入れられるも、中央でロビンズ、クリア。 14分、シーガルズGKロバーツが右からのCKにあわせて無謀な飛び出しをはかり、キャッチするも、 あれは結果論だぞ。GKのポジショニングの悪さに頭が痛い。 16分、ロバーツが飛び出したところをオトしてピンチを招く。 35分、ティニオンがハートにタックル、そして中央の15ヤードほどの近い距離から FKを蹴るも、カーペンターのFKがおっぺけで壁に弾かれる。 37分、ドハティーすげー!!!ジョーンズのFKに体ごと入れて捨て身のクリア。 38分、ロバーツはアホか。ロビンズの5番と交錯、ボールを落とし、詰められたところ、 ロビンズに詰められて命拾いをする。 41分、 ジョーンズのダイブから掴んだナイトの左PA隅からのFKをロビンズGKフィリップスがウルトラセーブ。 43分、カリップ、ロビンズのミラーを後ろから突き飛ばしてFKに。 ドハティーのFKは惜しくもバーの左上をはずれる。ドハティ、頑張れ。 後半 やってられん。 なんかロクでもない試合なので色々思ったこと。 MOTM:トミー・ドハティ(ブリストル・シティ、北アイルランド)
29/05/04 29th March, 2004 Cardiff Millenium Stadium Nationwide Division 1 Play-off Final
悔しくて悔しくて、あそこに居たのは、シッパリーがCheatしなかったら、
私らのチームのはずだったんだと思うとまた悔しくて最初は冷静に観ていられなかったが、
London Hooligans対Too Good To Downのロンドン2チームのプレーオフ・ファイナルをパブで観てきました
(誰がロンドンのクソチームのためにカーディフになんて行くかよ、けっ)
クリスタル・パレスのフォーメーション Vaesen Butterfield Povovic Leigertwood Granville Shipperley Johnson ウェストハム・ユナイテッドのフォーメーション Bywater Repka Dailly Melville Mullins Zamora Connoly クリスタル・パレスの中盤は、レフト・バックの凶暴テクニシャンであるジュリアン・グレイ、 右のルートリッジのテクニカルなドリブルで 相手の中盤をかきまわし、そして剛直な快足ストライカー、アンディ・ジョンソンが 弾丸のよーに走りこみ、左、右、中央とパスをまわし、 中央にシッパリーかヒューズあたりが必ず詰めていて、本当に敵にまわすと怖いのだ。 クリスタル・パレスは、2月にキット・サイモンズからイアン・ダウイーに監督が 交替した時、実は降格争いに足を突っ込んでいた。 そこに突如現れた、元オールダム監督、スコットランド人の極道顔のイアン・ダウイーは、 一人一殺なダーティー・アンド・スペクタクルなパス・サッカーを作りあげ、そして スタジアム・オブ・ライトでの審判の大誤審もあって、プレーオフ決勝へとコマをすすめた。 ダウイーは、「Mydas Touch」(ミダス王の手)という異名を持つ監督だ。 一方ウェストハム・ユナイテッドは、右のヘアウッドのスピーディーなドリブル、 中央のキャリックの球さばき、そしてDiv1いちのクロサーこと、マシュー・エザリントンの 放り込み、高さもスピードもあるボビー・ザモーラと昨季のDiv2得点王ランキング2位、 デヴィッド・コノリーのでこぼこ2トップで、 左からの放り込みによるポスト・プレーにも、 中央のキャリックからのスルーにも対応できる、 ディヴィジョンワン・オールスターズとも言える豪華な布陣で4位という体たらく。 ぜってーアラン・パーデュー、頭わりい。あ、脱線。 しかし、この日のパレスは、前戦での黄色2枚累積で、ジュリアン・グレイを欠く。 飛車がルートリッジだとすると、角落ちくらいに大打撃だ。それに引き替え、ほぼベスト布陣でのぞむウェストハム・ユナイテッド。 そしてウェストハムを愛する人々の大応援。つーか、これで負けたら、はっきり言って、ウェストハム、情けねえ。 試合が始まると、なんか中盤でもたもたしていてどうもお互い調子が出ないらしい。大舞台のプレッシャーか。 しかし、先に動いたのは、やはりというか、パレス。 7分、リーハイラティへのデイリーのファウルから中央PA外でFKのチャンスを得たパレス、 バターフィールドがゴール右隅を狙った低いグラウンダーを放つ。これはウェストハムの右の壁に当たる、 が、バターフィールド、その足の正確さに、ちーと背中が寒くなった。 更に、右のルートリッジがドリブルでかきまわし、 14分、アンディ・ジョンソンにクロスを揚げ、ジョンソン、はずす。 どーもジョンソンって足速いだけでヘタクソで嫌いなんだよな、個人的に(言いたい放題)。 ジョンソンのゴールパターンは、基本的に独走して1対1で決めるので、 「ゴール前でプレスが効いている状態のジョンソン」は意外と怖くない、だってテクないから。で、ジョンソンよりも怖いのは、 ジョンソンにプレスが効いている状態だと、他のマークがおろそかになる。そこに出てくるノーマークのシッパリー やらノーマークの有象無象の中央二人(管理人はリーハイラティが汚くて大嫌い)が何よりも怖いんだ。 しかし、その直後、カウンターから、おそらくキャリックから出たボールを、ボビー・ザモーラが 右サイドをスルスルと素晴らしい速さで抜けて独走し、ノーマークのまま、 そして中央右から強烈なドライブ・シュートを放つ! が、これはキーパー、ヴァーセンの正面に行ってしまう。 BBCのRatingの「5」は、たぶんこれを恨んでの点数と思われます。 管理人はシーガルズ時代と同じ25番つけたザモ観ると泣いてしまうから好きだから贔屓してるからだろうけど、 客観的に観て、「スチュワート並に役に立たねー」と思ったコノリーより全然良かったと思うがな。 攻撃ラインを上げ、常にウェストハム側にプレッシャーをかけるパレスに対し、その上がりきったラインの隙を キャリック-ザモーラの一発カウンターで抜けていこうとするウェストハム。 ザモーラのカウンターは、3度ほど抜けたと思った。 しかし、ザモーラが左から抜けようとすると、そこに体を入れて、ライトバックのバターフィールドが立ちはだかる。 バターフィールドの献身的な守備に前線へのフィード、そして攻撃参加は素晴らしい。 コヴェントリ・シティ戦の写真ですが、中央がダニー・バターフィールド 逆に攻め込まれるウェストハム、36分には、ヒューズからの左のシュートが、 バイウォーターにクリアされると、空っぽのゴールを狙って更にヒューズがPAエリア内まで突進し、 ボレーを放つ。万事休すかと思ったところ、トーマス・レプカがゴールへ突進、そしてラインのわずか10cmほど手前で 足でクリアする。前半、ウェストハムにとって最も危ない瞬間は、なんとレプカに救われた。 44分、グランヴィルがPA内で右から来たザモーラの腕を引っ張り、誰だか知らんが、さらに倒れたザモの 足下に向けてスライディングが入る。これはPKだろうと思ったし、ザモも「シャツ引っ張られた!」と抗議するが、 グレアム・ポールはとりあってくれない。シュート数はパレス、ボール・ポゼッションはウェストハムが優勢のまま、前半を終わる。 後半。 突如ウェストハムが攻勢に転じる。キャリックを中心とし、更にエザリントンの放り込みを生かし、 50分頃からずーっとパレス陣内でボールがまわっては、エザリントンのコーナーになる繰り返しになる。 そんなうちのクリアランスが、中央に居たローマスのもとへ、そしてローマスは、 強烈な25ヤードのミドルを、ゴール上を狙って放つ。 ・・・が、なんとGKニコ・ヴァーセンの一発ジャンプの超美技に弾かれてしまう。これはパレスのGKを褒めなくては仕方ない。 怒濤のCK地獄を乗り切ったパレスは、ゴールキック一発からアホみたくアンディ・ジョンソンがスピードで抜けだして (つってもこの日のジョンソン、そんな速くなかったよなぁ?)シュートを放つ、 バイウォーターが弾く、そんでそこに詰めてたシッパリーが相変わらず幽霊のよーに抜けだして、 ボックス内からちょこんとゴールに入れこんで、なんとパレス、先制点。 直後、怒濤のカウンターからザモーラの左からの音速ミドル、コノリーの中央から抜けた技ありのボレーだったかな、と、 ウェストハムがあっと言う間に2-1・・・っつーのは全部オフサイドでして。 そしてぷっつんと行ったらしい、アラン・パーデュー大得意の電柱スペシャルの時間がやってくる。 「必殺、67分、ボビー・ザモーラに替えてブライアン・ディーン」。ウィガン相手に通用したからって、うち相手に通用したからって、 3匹目の泥鰌がいるかよと、今日のエザリントンのクロスの精度(かなり悪い)観てからモノ考えろ、と、 ここで個人的に激冷めて管理人は、パレス応援に切り替える。 なんか役に立ってなかったマーロン・ヘアウッドに替えてリオ・コーカーは正解だと思いましたけどね。 そーですか、電柱入れるならこっちにも考えがあるよと、たぶん、ダウイーはザモーラの方が怖かった。 あれほど鬼神のように全てのチャンスを潰してきたRBのダニー・バターフィールドを降ろして、 上背のあるダレン・パウエルを投入。 この交替で、完全に勝負はついた。 ウェストハム、放り込めないのに電柱に無理にあわせて攻撃ラインが面白いようにガタガタになっていた。 余りに放り込めないので、コノリーに替えて、ハチソン投入。まだコノリーの方がチャンス作れてたと思ったが。 やっぱり、あれだけ金使ってサンダーランドの後塵を拝しただけのことはある、 アラン・パーデューの考えることはよくわからない。 82分のキャリックへのファウルはPKでも良いかと思った、つーかキャリックの 後ろから足首にタックル行ってる。やっぱPKだろ。 グレアム・ポール、動かない。 ちぐはぐなまま90分、エザリントンが自陣内左サイドでルートリッジをどつく。 ロスタイムになって相手どつくなんぞバカか、こいつは。ポール、黄色で許してやってた。赤だと思ったのに。 とゆーわけで、昨季のDiv1プレーオフとは大違いの、退屈な、つまらない、 ただ単にパレスがツイてたのか、何か政治的な思惑があるのか、 それとも同様に2本のPKを貰えずにプレーオフでウェストハム相手に 敗退したイプスウィッチに祟られたのかわからんが、試合は、パレス逃げ切りで幕を閉じた。 MOTM: 誰がなんといってもダニー・バターフィールド(反論不可) |
||||||||||