ハートリプール(ハートルプール)・ユナイテッドを応援するのだ!

Come on Poolies!!! On their way to the Championship 2006

The Challenge of Hartlepool United "Monkey Hangers" League One Play-offs 2005




元画像は世界最強のハートルプールのファンサイト、 Hartlepool United Newsへ飛んでくださいね!!

昨季は惜しくもプレーオフ準決勝で涙を飲んだ

ノースイーストは ティーズサイドのハートルプール・ユナイテッド。

スコットランド人 名将ニール・クーパーの下、今季も快進撃を続け、

1試合を残しての突然の辞任を乗り越えて 1ポイント差で迎えたリーグ最終戦

6位プーリーズと7位ボーンマス戦、 しかもアウェーという 大変な試合を

2度リードされながら、2度とも追いつき再びプレーオフ出場を決めました!!

そんなハートルプール・ユナイテッドを応援しましょう!という特設ページであり、 05年のプーリーズのプレーオフの死闘を振り返ります。




2005年リーグ・ワン・プレーオフ死闘の軌跡

2005年5月12日 シェフィールド・ウェンズデイ 1- 0 ブレントフォード *

2005年5月13日 ハートルプール・ユナイテッド 2 - 0 トランメア・ローヴァーズ **
(アダム・ボイドの32分と68分のゴール。ボイド・ショー)

    13.05.05 ハートリプール・ユナイテッド 2-0 トランメア・ローヴァーズ
    リーグ・ワン・プレーオフ、アダム・ボイド、ファンタジスタ・ショー。32分と68分、その他の選手との格の違いをひたすら見せつけたアダム・ボイド、 正面から狙いすかしたようにゴール。この夜のアダム・ボイド、凄まじかった。どんなプレーしたかっていうと、 二人に囲まれて足にタックル食らおうとも倒れずに正面突破を試みるかと思いきやヒールでバックパス(鼻血)、 タックル食らって倒れると、倒れた足で再びヒールでバックパス、観てた人「この人バッジオ系ですよ」と唸った ファンタジスタ・ショーでありました。
    準MOTMはCBのミッキー・ネルソンに。
    ジェイソン・マカティア、あんま効いてないけどトランメア側に出てました。
    ハートリプール: Konstantopoulos, Barron, Nelson, Westwood, Robson, Williams, Sweeney, Strachan, Humphreys, Daly (Porter 63), Boyd (Tinkler 90).
    トランメア:Achterberg, Jackson, Sharps, Goodison, Taylor, McAteer, Whitmore (Dadi 79), Rankine, Roberts, Hall (Beresford 83), Hume.

2005年5月16日 ブレントフォード VS シェフィールド・ウェンズデイ *

2005年5月17日 トランメア・ローヴァーズ VS ハートルプール・ユナイテッド **

    17.05.05 トランメア・ローヴァーズ 2-0 ハートルプール・ユナイテッド       
           (Taylor 70, Beresford 87)  
    League Oneプレーオフ、我らがプールズはヴィクトリア・パークでボイド・ファンタジスタ・ショーの2得点で 2-0と有利かと思われましたが、やはりトランミア・ホームのプレントン・パークでは、 70分、テイラーのフリーキックはそのままホーム側の得点となり、 終了間際87分に、デヴィッド・ベレスフォードのゴールで同点に追いつかれます。 総得点2-2のまま、エクストラ・タイムへ。
    しかし、エクストラ・タイムも両者とも無得点のまま、嫌なPK戦へともつれこみます。
    いきなりプールズのGK、ディミ・コンスタンポロスは トランミアのライアン・テイラーのPKを止めます。
    そして、1人目のプールズのPKテイカーは、プレースキックに定評のある、ギャヴィン・ストラカン、当然成功。
    トランミア2人目ポール・ホールのPKは成功。
    しかし、プールズ二人目マーク・ティンクラーのPKはヘタレまくりで、これで1-1。
    後は、ギャレス・ロバーツ、ジョエル・ポーター、 トランミアのカナダ代表MFイアン・ヒューム、マッティ・ロブソン、 クリス・ダグナル、クリス・ウェストウッド、本日のトランミアのヒーロー、 デヴィッド・ベレスフォードと順調に決め、最後のプールズのPKテイカー、 21歳のMF、アントニー・スウィーニーは、プレッシャーをものともせずに決めます。

    5人終了。4-4。

    つまり、ここから後は、サドンデスのPK合戦に入ります。

    トランミア一人目、イアン・シャープスのPKは、プールズGKの コンスタンポロスが神セーブ!!

    そして、プールズからは、頼れるリッチー・ハンフリーズが蹴ります。

    成功。

    この瞬間、ハートルプール・ユナイテッドは、クラブ史上初の、 3部プレーオフ決勝出場を決めました!


    写真はPK戦の後、喜ぶプールズの選手達を後ろに、観客に拍手する トランミア・ローヴァーズの選手達です。あまりに残酷な結末に、 ホーム側のサポーターのピッチへの乱入があった模様です。

    MOTM:ハートルプールのGK、ディミ・コンスタンポロス:5本のナイス・セーブを見せる

    プールズのフォーメーション
    Konstantopoulos
    Barron(c) Nelson Westwood Robson
    (Tinkler 66)            .
    Boyd (Butler 85) Daly (Porter 72)

    トランミアのフォーメーションはわからないので、先発だけ。
    Achterberg, Taylor, Jackson, Sharps, Goodison (Beresford 55), Hall, Rankine, McAteer (Harrison 20), Roberts, Hume, Dadi (Dagnall 119)
    *ジェイソン・マカティアは負傷交替です。

    ハートルプール、ケアテイカー・マネジャー、マーティン・スコットの談話
    「計画通りに行かなかったよ!!俺は1-0で勝ちたかったんだ、ほんとはね。 でも、トランメアは強かった。あっちに点入らないだろうとか思ったんだけど、 1点入れたら、もうホームのサポートをバックに、ペナルティ戦まで持ち込まれてししまった。

    しかし、トランメアは本当に良かったよ。結局完敗だったわけで。 でも、今日うちの選手達は本当によく守って、ベストを尽くしたと思う。

    エクストラ・タイムに入った時は、こりゃーもうあっちのもんだなーと思ってたし、 再びあっちは強い所を見せたんだ。だがまぁいいさ、とにかく今晩楽しもうぜ、そう思って エクストラ・タイムを過ごすことにした。

    しかし、なんてヤツが居たもんだよ。うちのリッチー・ハンフリーだけどさ。 ふつー、サドン・デスのPK戦に持ち込まれて、自分から進んでペナルティを取るヤツがいるか? リッチーは、とんでもない度胸で、それをやって、決めてしまったんだよ」

    2005年5月29日 プレーオフ決勝 
    *と**の勝者がカーディフ・ミレニアム・スタジアムにて決勝戦

      29.05.05 ポール・スタロック率いるシェフィールド・ウェンズデイの2部チャンピオンシップ復帰が決定しました。 来季はかつて監督をつとめたサウサンプトンとの対決が2部チャンピオンシップで実現します。

      *以下はマッチ・レポートですが、管理人はハートリプールのファンなのでハートリプールのファンとしての視点で観てきたことを書きます。

      ハートリプール 0-1 シェフィールド・ウェンズデイ (前半)
                            (McGovern 45)

      ハートリプールのフォーメーション
      Konstantopoulos
      Barron Nelson Westwood Robson
      (Craddock 61)          .
      Strachan Porter Sweeney Butler (Williams 31)
          (Daly 70)              .
      Boyd Humphreys
      *多分こうだと思いますがGKとCB二人以外入り乱れててポジションとかいう概念なかったです

      始まった瞬間から正直「こりゃダメだ」と思った。
      シェフィールド・ウェンズデイのたたみかけるような機能的な攻撃、具体的には、中央から左サイドにボールを振り、右のファーサイドに 低いクロスを通すと右や中央から飛び込んでなだれこんでくるウェンズデイのアタッカー達。この左ファー→右ファー→中央スルーのコンビネーションは 機能的すぎて美しい。右か中央に展開して直線的に突破、さらにボールを振りまくオウルズのジェイムズ・クインのゲームメイカーぶりが素晴らしく、 なんだか中央からロキャッスルっていうやたら速いのも出てくるわ、中央からマクガヴァーンは突っ込んでくるわ、 確か前半だけで10本のシュートを打たれたと思う。うちショット・オン・ターゲットが2本か3本。プールズのシュートは わずか1本だか2本、ショット・オン・ターゲットは1本。プールズが押し気味に見えた後半のボール・ポゼッションですら40:60(お猿:水曜日)だったので、 おそらく前半のボール・ポゼッションは、オウルズが7割以上を支配していたと思われる。そこまで圧倒的。
      20分ごろ、マクガヴァーンのクロスからピーコックが鋭いドリル・シュートを放つが、プールズGKディミ・コンスタントポロスの好守に阻まれる。
      この日のプールズの左ウィング、どっかで観た顔だと思ったら、元サンダーランド、元アイルランド代表、トミー・バトラーだ。 バトラーはさすがのクロスの精度を見せるが、30分頃かましたスライディングタックルで自爆、31分、負傷交替でウィリアムズが入る。
      多分4本くらい決定的なチャンス作られてシュート打たれてフカされて命拾いをするプールズという繰り返し。 もう必死という言葉しか見えないクリス・ウェストウッドとスキンヘッドが 印象的なマイケル・ネルソンのCBの二人。よーやくジョエル・ポーターが左右もうどっちのウィングだかわからんくらいに展開して前に持って行ったり 主にファーライトに展開するギャヴィン・ストラカンが持っていってエース・ストライカーの中央に展開する3部一のテクニシャン、アダム・ボイドにパスをつなげるのだが、 その肝心のボイドのパスの精度が(よくあることなのだが)もう最悪で、ボイドを絶対的なプレーメーカーとするスタイルをとったプールズに得点の匂いは一切ない。 パスをつなぐ形(でそれを取られてカウンター食らう繰り返し)だったのが、ややロングボール放り込みに替えてちょっとはカウンター食らわなくなってきたが・・・。
      30分ごろか40分ごろ、ギャヴィン・ストラカンの左コーナーからのセットプレーから、GKがはじき リバウンドしてきたボールをボイドが中央でフリーで!!・・・・左におおフカシ。
      ダメだなこりゃあぁああ。
      しかしスピリット溢れる守備と中盤のビルドアップでとにかく食い下がるプールズだったが、前半ロスタイム46分、 オウルズがプールズ陣内に攻め込み、中央からボールが左に出、左から中央へ、中央のマクガヴァーンからから再びサイドキック気味に左に再び返され、 左そのまま深くゴールラインを割りかけた所でライトにクロスが振られ、右から短いパスがぽんぽんぽんと中央に戻るという美しい連携に見ほれていると マクガヴァーンが中央から飛び出しネット上部を揺らし、圧倒していたシェフィールド・ウェンズデイ、美しくついに先取点!!

      もう勝負あっただろうと誰もが思った。

      しかし、後半、プールズは、誰も予想のしなかったリカバリーを見せる。

      前半とは別チームのようにアタッキングラインを上にあげ、観るも素晴らしいチームワークから、右からのリッチー・ハンフリーズのロング・スローを オウルズDFのクリアしたこぼれたボールを、バトラーと交替したウィリアムズが押し込んで、これで同点!! 後半はじまって僅か2分の同点劇である。

      後半、前半よりボイドがマシになると、やっぱりプールズの攻撃は強い。まぁそれでも本調子ではなさそうだったのだが。

      70分、再び故障者がプールズを襲う。ひたすら縦の突破をみせていたポーターが故障、それにかわって普段RBをプレーすることが多いデイリーを投入。

      しかし、この交替がまたびしばしと当たる。

      その直後、ギャヴィン・ストラカンの左コーナー近辺からのCKにどんぴしゃで頭で合わせ、なんとプールズ、2-1でオウルズに対してリードをとる!!


      デイリーの2点目、予想していなかったプールズのリード!

      美しいストラカンのFKからの得点、客席で嬉しそうなお父さんのゴードン・ストラカンのガッツポーズが映し出される。 戦力では劣っていたのは明らかなプールズだったが、チームワークとチームスピリットではひたすら圧倒していた。もしかしたらいけるかもとか思った。
      直後、77分、オウルズ側はクイン、ブルース、ピーコック3人を同時に下げ、コリンズ、タルボット、マクリーンの同時投入。 そして中央を破られ、タルボットが進入してくるとウェストウッドは後ろからタルボットのシャツを引っ張る。 あれがPK認定なら一試合5本はPKが出てると思える程度の ファウルだが・・・ペナルティといえばペナルティ。 しかし、この日の審判フィル・クロスリー、あのプレーに一発退場はないと思う。 (どうやら不服を申し立てた所に一発赤、ということらしい。それにしてもキツすぎる)

      そしてオウルズの交替組マクリーンがペナルティを決め、これで2-2の同点に。スタロックもきっちり交替を当ててきた。 オウルズ優勢のままなんとか後半を守りきり、2-2のままエクストラ・タイムに突入する。

      ハートリプール 2-2 シェフィールド・ウェンズデイ(後半)
      (Williams 47, Daly 71)   (McGovern 45, MacLean 82 pen)

      エクストラ・タイム、選手達の輪の中で、まるで選手の一人のように顔をつきあわせ、ぽんぽんと背を叩き、 選手達と一緒の目線で支持を行うスコッティ(とフォローで後ろで必死でメモをとるスーパー美形コーチのポール・スティーヴンソン。 スティーヴンソンはいつもスコッティの後ろにまわってメモ取ったりスコッティ興奮したら抑えてていいコンビです)の姿は、 激と指示を投げるタイプのポール・スタロックの姿とは対照的で、印象的だった。あぁこれがあのチームスピリットの源なのかと思ったが、

      エクストラ・タイム、11人同士で圧倒していたシェフィールド・ウェンズデイ相手に、10人のプールズは、やはり、圧倒的に敵わなかったのだ。

      防戦一方のプールズ。そしてエクストラタイム開始早々の94分、プールズの重鎮マイケル・ネルソンが オウルズの中央突破を止めようと、一人飛び出しボールをカットした・・・そのボールはスライスして跳ね上がり、 オウルズ側へおあつらえのボレーパス。そして、誰も残っていないペナルティエリアにウィーランに走り込まれ、鋭いグラウンダーをプールズゴールに叩き込まれ、 これで3-2。もう殆どここで試合は決まった。

      ハートリプール 2-3 シェフィールド・ウェンズデイ(ET前半)
      (Williams 47, Daly 71)   (McGovern 45, MacLean 82 pen、Whelan 94)

      エクストラタイム後半、相変わらず防戦一方のプールズ、なんとか 中央からFKをとり、ストラカンがFKをとる。きっと最後のチャンス。 長いこと考えた後のギャヴィン・ストラカンのFKは、ウェンズデイの壁にはじかれてしまう。

      そしてエクストラタイムもロスタイムに入り、もうウェンズデイだと決まりかけた頃、 3点目と同じようなシーンだったろうか、こぼれたボールを右から走られてタルボットがダメ押しとなる4点目。


      ダメ押しのロスタイムの4点目の瞬間
      2失点に絡んだネルソンは失点してからずっと泣いていたが、ミスを決して責められないほど、よく守っていた。 ウェストウッドの退場もアンラッキーだったと思う。ただ本当にあの強い相手にここまでやった、と、思った。

      これで名門シェフィールド・ウェンズデイは2シーズンぶりに2部に復帰を決めた。来季はサウサンプトンが2部で待っている。 対決はかなり興味深いものになるだろう。

      ハートリプール 2-4 シェフィールド・ウェンズデイ(ET後半)
      (Williams 47, Daly 71)   (McGovern 45, MacLean 82 pen、Whelan 94 Talbot 122)


      そして、ハートリプールは、クラブ史上5度目の プレーオフ敗退となった。プールズはプレーオフで一度も勝ったことはないのだ。


      選手達を慰めるスコッティ。背中を向けているのはゴードン・ストラカンの長男ギャヴィン・ストラカン。
      プールズのケアテイカー・マネジャー、マーティン・スコットの談話
      「今日は俺たちのほーに風が吹いてなかったってことだよ。
      あの退場がキツかったんだけど、俺は審判に文句言う気はないよ。それがフットボールってもんだ。
      選手は怪我してちまうし退場になってしまったけど、いい試合だったよ。勝ってたらサイコーだったが、俺は本当にうちの選手達を誇りに思うね。 フットボールってこんなもんだよ。俺には俺のために働いてくれた選手達の責任とは全く思えないね。 そりゃあ落ち込みもするけどさ、物事は大局的に考えるもんだ。このクラブは成長してる。確かにね。 次に向けての大きなステップだし、今俺たちは確たる自信を手に入れた。もし今の選手達をキープすることが出来て 皆で一緒にプレーすることが出来れば、来季はエラいことになりそうだよ」

  • プールズってどんなチームなの?



    サンダーランドから南にほど近い、ティーズサイドの街、ハートルプール(ダーラム県)にあるチームです。

    イングランドでの通常の発音では、「ハートルプール」ですが、 ノースイーストでは「ハートリプール」と発音します。

    本拠地はヴィクトリア・パーク。収容人数は7,629人。創立は1908年。

    愛称はプールズ(Pools)、プーリーズ(Poolies)、モンキー・ハンガーズ(Monkey Hangers)
    19世紀末、ハートリプール沿岸での船の沈没事故で、唯一生存していたのが船に乗せられていた 猿であったということから、この愛称がつけられました。

    ユニフォームは、青白の縦縞です。

    クラブ史上最高の順位は、2003-04シーズン、つまり昨季の Division Twoの6位と今季のリーグ・ワン(旧Division two)6位なのです!

    つまり、2年連続で3部プレーオフに出場を決めたということは、 現在が最高の黄金時代ともいえます。

    名将、故ブライアン・クラフが監督としてのキャリアをスタートさせたクラブはここでした。

    不幸なことに、史上最高の成績をもたらした名将 ニール・クーパーは会長のケン・ホドクロフトとソリがあわず、 すったもんだの末に2004-2005シーズン、再び快進撃を続けながらも、 1試合を残して退団してしまい、現在はアシスタントだった マーティン・スコットがケアテイカーを、ケアテイカー・アシスタントは ユース・コーチのポール・スティーヴンソンがつとめています。

    余談ですが、ポール・スティーヴンソンはえらいなハンサムでやがります(死)

    そして、死闘、感動のプレーオフ後、マーティン・スコットは、正式に新監督に就任しました! 現在(05/06)の正式なアシスタントはスティーヴ・アグニューと、 元サンダーランド・コンビが指揮をとり、元サンダーランド選手の勧誘しまくってます。


    左がスティーヴンソン(ウォールズエンド出身、 元ニューカッスル選手。1968年生まれのミッドフィルダー)右がスコッティことマーティン・スコット(元サンダーランド選手)

    某ページ、ノミネートしてよござんすか?)

    マスコットは、おそらくイングランド・フットボール界で最も有名なマスコット。 H'Angus。


    なんとこのマスコット、H'Angusこと、Stuart Drummondは、 なんと2002年5月3日のハートルプールの市長に選ばれるという偉業を達成。 BBCの記事はこちら

    ハートリプールのサポーターは、とてもフレンドリーです。 ダーリントンのサポが基本的に親ニューカッスルなのと同様に、 ハートリプールのサポーターは、基本的に親サンダーランドです。

    「プレーオフ勝てると思う?」

    「いいんだよ、3部でこのまんま落ちないで、そこそこやってくれれば!」

    プールズのサポーターは、こんな人たちです。


  • プールズにはどんな選手が居るの?



    ハートルプールには、魅力的な選手が居ます。

    まず、エースのアダム・ボイド(右がボイド。左は主将のリチャード・ハンフリーズ)

    1982年5月25日ハートルプール生まれのプールズの産んだ3部最強の ストライカーの一人です。 非常に器用で両ウィングからチャンスを作りだすことも得意で、今季は 4月15日対シェフィールド・ウェンズデイ戦@ヴィクトリア・パークで ファンタスティックなハット・トリックを挙げるなど、 3部で知らない者は居ない超有名なストライカーです。3部最強のファンタジスタ。 当サイトの常連さんのVさんは、「ロベルト・バッジオを彷彿とさせる」と そのテクニックを褒めていました。

    右に居るのはDFのヒュー・ロバートソン(Hugh Robertson)です。 闘志のあるいい選手です。

    センター・バックのミッキー・ネルソン。

    とにかくヘッドが強く、安定感のあるCB。
    と思うと、まるでブラジル代表のルシオのよーに バカ上がりしてばかすかシュートを放ってしまう超アタッカーなCBっぷりを 発揮する所も素敵です。

    センターバックのベン・クラーク。

    1983年1月24日生まれ(ボイドより年下です・・・)、 マンチェスター・ユナイテッド・ユース出身のガタイのでかい 安定感のあるセンター・バック。サンダーランド・サポーターで サンダーランドで期待された選手だったが、2004-05、ミック・マッカーシーの 構想に入らずにハートルプールに移籍、今はレギュラーで安定感を見せています。

    ミッドフィルダーのギャヴィン・ストラカン

    1978年生まれ、あの元コヴェントリ監督、 元サウサンプトン監督、ゴードン・ストラカンのご子息で、 元コヴェントリの選手です。 多分左ウィングか中央をプレー。セットピースに安定感を見せます。

    ミッドフィルダー、右、左、中央どこでも出来る元アイルランド代表トーマス・バトラー。



    今、こんな頭ですが1981年生まれです・・・・

    何故かこんな所に来てました!すったもんだの末にサンダーランドを退団して スコットランド・リーグに居たはずの トーマス・バトラー、結局サンダーランド人脈でここに来たのでカユいような。 さすがは元代表選手、元プレミア選手、やっぱ足下巧いです。 大一番、リーグ最終戦ボーンマス戦、若手の1983年生まれの ミッドフィルダー、トニー・スウィーニーのゴールを演出したのは バトラーでした(痒)

    マーティン・スコットが連れてきた元サンダーランドの選手たち

    procpools.jpg

    サンダーランド・ユース出身、サンダーランド出身のマイケル・プロクター
    02-03、対リヴァプール戦で決勝ゴールを挙げた若き地元ストライカー(81年生まれ)の 姿を覚えている方も多いでしょう。そして、対チャールトン戦でオウン2点を ストライカーながら自ゴールにたたき込み、フジテレビのスポルトで流れてしまった プロクターを覚えている方も多いでしょう。しかし、そのオウンに対して、 サンダーランド・サポーターは、ブーイングではなく、満場のウェーヴで 「気にするなプロクター」と盛り立ててさえあげた、本当に愛された選手でした。
    しかし03-04、新監督ミック・マッカーシーに嫌われたプロクターは ロザラム・ユナイテッドに売却され、04-05、ロザラムの降格を歴て、 ノースイーストへ帰ってきました。ハートリプール出身のストライカー、 アダム・ボイドとノースイースト地元最強2トップを組むのはプロッキーことプロクターです。

    dazyork.jpg
    ダレン・ウィリアムズ
    1977年ミドルスブラに生まれ、 ヨーク・シティから、1996年から2004年まで実に8年間サンダーランドでプレー、 カーディフにちょっと売り払われるもソッコーでスコットが連れてきた、 「3部には勿体ないほどのディフェンダー」であり、 FWとGK以外はどこでも出来る、究極のユーティリティ・プレーヤー、 そして絶世の性格美人がダレン・ウィリアムズです。彼もまたサンダーランドの人気選手でした。


    Come on Pools!

  • おまけ:ノースイースト勢力関係の基本知識

    さて、なんでここの管理人がハートルプール(愛称プーリーズ、プールズ、 プール、モンキー・ハンガーズ)を応援する理由があるかとゆーと、 ノースイーストには、タインサイド(Tyne-Wear県)にニューカッスル・ユナイテッド、 ウィアサイド(Tyne-Wear県)にサンダーランド、 ティーズサイドにハートルプール・ユナイテッド(Durham県)、 ダーリントン(Durham県)ミドルスブラ(Cleveland県)の5つがあります。

    んで、勢力関係はどーなってるかとゆーと、おさらいになりますが、




       サンダーランド               ←一方的敵対視

    ↓ライバル関係、タイン・ウェア・ダービー↑           ミドルスブラ

    ニューカッスル・ユナイテッド          ←一方的敵対視  

                                      ↑一方的敵対視

                                      ハートルプール(サンダーランド閥)

                                      ↑ライバル関係、ティーズサイド・ダービー↓

                                      ダーリントン(ニューカッスル閥)                             

    Tyne-Wear県のチームは赤色表示

    Teessideのチームは青色表示


    よく「ノースイースト・ダービー」とか言われますが、

    ノースイーストにダービーらしい(敵対的)ダービーって、おさらいすると、

    タイン・ウェア県のサンダーランド対ニューカッスルのTyne-Wear Derbyと

    ダーラム県のハートルプール対ダーリントンのTeesside Derbyの 2つだけ

    と言って差し支えないんじゃないかと思います。

    んで、ニューカッスル寄りなのがダルロことダーリントン、 サンダーランド寄りなのがプールズことハートルプール、という勢力図になっていたりします。





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